ありきたりなおたく

神谷浩史さんファンブログ

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TVアニメ「デビルサバイ バー2」スペシャルイベント~Gears of Fate~

 

神谷さんの最後の挨拶が印象的だったので覚書程度ですが

 


DVDのオーディオコメンタリーでも触れているので、
見た方は内容が重複してしまうのですが、

オーディションは僕は響役ではなく大和を受けていまして
まあ結果決まったのは諏訪部さんで、
諏訪部さんのこのサービス精神(大和のコスプレを見ながら)に負けてしまったのだと思います
まあこうならなくてよかったのだとおもいます(笑)

オーディションの時に、神谷さんこっちの役もやってくださいと渡されたのが響で、
そのときは僕がこれをやっていいんですか?という状態で演じさせていただきました

後日連絡がきたときは
受けた役はだめでした、でも別の役で決まったそうです、響という役です
ときいて
それ主人公じゃん!えええええ!
と驚いた。

もう年齢的にもキャリア的にも
響のようなまっすぐな真面目な少年をやることはないだろうなと思っていたので
嬉しくて、一生懸命やらせていただきました

アフレコ自体は2012年内に終了しておりまして、
放送までにけっこう時間があいていたんですよね。

1話の収録の時には完璧に絵ができあがっていたことが
とても印象に残っています感動しました。
まあそれもあれよあれよという間になくなってしまって
最終話なんかはほぼ絵がない状態でセリフも自分でかきとってやっていて
諏訪部さんとここはこうだっけ?なんて話し合いながら
絵がない中でも「やまとおおおおおおおお」「ひびきいいいいいいい」
なんて収録をしていたのですが(笑)

すこし時間がたってから放送を見て、
放送を全部見終わって僕の中でやっと落ち着いた感じがします

どんな役をやるときもありがたいと思いますし、
キャラクターとの出会いは大切にしていますが、
響のような役をやるのはもう最後かな?と思うと、
思い入れも強いです。大切に演じました。

ゲームも出ておりますので、(僕は出てませんが)
みなさんプレイしていただければ嬉しいです。

今日はお越しいただき本当にありがとうございました。
これからも作品をよろしくお願いします。

というような内容でした。
なんとなくの内容だけで、
言葉そのものはちょっと変わってるかもしれないです。
記憶力あまりなくて申し訳ない。

神谷さんのひとつひとつの役に対しての思いみたいなものが
聴けるのがいつも嬉しくて、
このイベントも、
最後にこんなお話がきけてとてもうれしかったです。

本編下ネタが多くぐだぐだしていることも多かったのですが、
最後の挨拶ひとつでこんなにイベントの印象よくなるんだなあ、
しめるところはしめる神谷さんって
やっぱりかっこいいなと思いました。

そんなことがあって、
久しぶりにレポかいちゃいました。
夏目のイベントまでにお手紙書きたいな。