kiramuneが気になる人への各メンバー個人的なおすすめポイント
Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENAのBlu-rayを見ていたら、
kiramune最高すぎかよ?!もっといろんな人に魅力を知ってほしいよ?!、という気持ちでいっぱいになりました。
本記事では、キラフェス2015の感想を垂れ流しつつ、私の独断と偏見による各メンバー、ユニットの魅力についてご紹介します。
私の独断と偏見なので、見解が違う人がいたらすいません(笑)
CONNECTについてもご紹介したいのですが、活動休止中でBlu-rayに登場しないので、今回は割愛いたします。
こんなに魅力的な人がたくさんいるから、ひとりは気になる人がいてもおかしくないじゃないですか!?
気になる人が見つかったら、早速キラフェス2016のチケットをとろう!
【入野自由さん】
以前kiramune初動記事でも触れましたが、一番実力派です。
たくさんの舞台とミュージカルを経験していて、歌もダンスも次元の違うパフォーマンス。
「喉からCD音源」なんて言葉もありますけど、喉からCD音源以上が出てきます。
ダンスナンバーで魅せられて、バラードで聴かされて、満足度は絶対高いです。
過去はパフォーマンス力と人気が比例しなくてちょっと寂しいなと思うこともありましたが、最近はアニメ人気もあって人気急上昇!ですね。
写メ/(C)Kiramune Project・Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENA
パフォーマンスがレベル高すぎてかっこいいだけではなく、最近はちょっと面白い方向にキャラ立ちもしていて、個人的に注目しています。
\FOOO!/と盛り上がる客席を「なにそれバカにしてんの?」とクールに煽っていたのは忘れられません…(神谷さんが「盛り上げてくれてんだよ!!!」とフォローしてました。)M素質のある女の子に好かれそうですね。
【浪川大輔さん】
ちょっと声優に詳しい人なら知っている、いじられキャラのかわいいおじさんです。
よくあるエピソードとしては、漢字が読めないこと、桁違いの雨男であること。kiramuneのステージ上でも頻繁にいじられます。
キラフェス2015のMCパートでは、パンフレット内の「次回ファンミーティングをするなら、どこに行きたい?」についていじられています。
浪川さんの説明に対する他メンバーの表情はこのDVDの見所かと思います。
写メ/(C)Kiramune Project・Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENA
お笑い担当のかわいい人と思われがちですが、歌い始めると途端にかっこいい。こんなずるい人いますか?
声優さんなのであまりビジュアルに触れるのもアレですが、浪川さん普通に顔がかっこいいのもずるい。
写メ/(C)Kiramune Project・Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENA
CONNECTが活動休止中のいま、圧倒的に客席一体型の楽しい曲が多いのも浪川さん。UTAO、ファンキーシリーズなどなど。
コールの一体感はゆかり王国に匹敵する… 村規模ですが。ファンの暖かさも感じますね。浪川さんのお人柄だと思います。
- アーティスト: 浪川大輔,森月キャス,kenko-p,小鳥,Kohei by SIMONSAYZ,渡辺徹,宮崎誠
- 出版社/メーカー: Kiramune
- 発売日: 2012/04/04
- メディア: CD
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【柿原徹也さん】
王子様です。
ドイツ出身、トリリンガル、クリスマスイブ生まれのAB型…など、柿原さんのスペックが2次元並という話は有名ですが、近年のステージ上の柿原さんは本当に王子様のようです。
キラフェス2015初登場後、笑顔での「久しぶりだね!」「会いたかったよ…1年ぶりかな、もうちょっとかかっちゃったか」は、
王子という立場ゆえになかなか外に出られなかった柿原さんが彼女に会いに来たように見えてきます…
本編最後の登場でトロッコに乗りながら客席を回り、何に対してか「ハハッ」と笑うところがあるのですが、あれが、私には、普段城にこもっている王子が外に出て面白いもの見つけた姿にしか見えません…
あれ、わたし結構重症かな?柿原さんのこと結構本気で好きになってるかな?(笑)
写メ/(C)Kiramune Project・Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENA
柿原さんの「ライブはデート」という言葉がメンバーからいじられていますが、
その日のために服を揃えて美容院に行ってネイルを変えてライブに挑むオタク女の姿は初デートに浮かれる姿と似ているなと以前から思ってました。
デート、あながち間違っていないと思います。
ライブの日に「今日は舞浜デート♡」とツイートしている柿原さんファンの友人を見ているとちょっと楽しそうで羨ましい。
kiramune加入時には「歌が苦手だ」と言っていたのは今では想像できないくらいの安定感のあるステージで、ストイックに頑張ってきた努力がみえます。
かっこいい曲が多いのは柿原さんかな?キラフェスでは柿原さんの曲では緑のレーザーが定番になっています。レーザーでのおすすめは2013のstring of painなので、未見の方はぜひ。
- アーティスト: 柿原徹也,宮崎誠,Satomi,leonn
- 出版社/メーカー: Kiramune
- 発売日: 2013/03/13
- メディア: CD
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- アーティスト: 柿原徹也,こだまさおり,Satomi,R・O・N,宮崎誠
- 出版社/メーカー: Kiramune
- 発売日: 2013/02/06
- メディア: CD
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【岡本信彦さん】
かわいいもかっこいいも両方できる人だというのがお芝居のイメージの一方で、歌についてはひたすらかわいい一本のイメージでした。
数年前まで(特に、キラフェスがまだ幕張で開催されていた頃)は、初々しさが売りで、ステージもドキドキしながら見守る会という印象がとても強かった。
私はワンマンライブに参加していないので毎年キラフェスの1回ずつしか見ていないのですが、一番進化著しいのは岡本さんではないかと感じています。
浪川さんとは別方向でファンとの一体感がありますよね。王国や村のように名前をつけるなら、なんなのだろう。魔法の国のような、おとぎの国のような…(ワンダーランドだとかみゆになっちゃいますね)。
ちょっとびっくりしたのは、ファンを「妖精さん」と呼ぶ世界観です。\1階の妖精さ~ん?!/に対して何を言ってるのかしばらく理解ができませんでした(笑)
ファンタジーな世界観でかわいいかわいい岡本さん!と、思って見ていたら、突然豹変するんですよ。
キラフェス2015のMaster BadMoonでは、かわいい雰囲気から一変、クールな表情で観客の視線を集めて、人差し指を口の前に当てて「シーッ」…Blu-ray見ていて鳥肌立ったのは初めてです。
ご本人も中二病的な歌が好きだとか、安定するとおっしゃってるので、本人が楽しくやっているのがまたいいですよね。
写メ/(C)Kiramune Project・Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENA
独特の世界観と、出てきた瞬間に会場の空気が彼のものになる感覚、他にはないです。岡本プロとしか呼べない。
- アーティスト: 岡本信彦
- 出版社/メーカー: Kiramune
- 発売日: 2013/06/05
- メディア: CD
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【Trignal】
わいわいキャッチ―で楽しいのはTrignalかもしれません。かわいい、わかりやすく盛り上がれる曲がたくさんあります。
3人ユニットのいいところは、1人では歌えないような掛け合いのあるような歌ができるという点で曲の幅が広がるところでしょうか。
体感ですがファンが若いので全体的にキャッキャしているイメージです。
結成当初は、なぜこの3人?というような組み合わせだったと思うのですが、今思うと個性も立っていてとってもいいグループですね。
器用になんでもこなせそうで、ファンのやってほしいことをピンポイントで狙ってやってくれるのが木村さん。
紅一点?女の子みたいにかわいいけれど、ファン思いで努力家の代永さん。歌とダンスの伸びは代永さんが一番かな?
大きな身長とは反対に童顔で小動物的なかわいさの江口さん。浪川さんに次ぐいじられキャラですね。
3人とも方向性は違うんですがファンを楽しませようとしてくれている点は全員共通していて、パフォーマンスからもそれを感じます。
最近はかっこいい曲も増えてきて、いい感じに楽しいですね。
写メ/(C)Kiramune Project・Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENA
一方で、まだ伸びしろも感じられるところがポイントでしょうか?
3人組ゆえにできることも多いでしょうし、ダンスも揃ったらめちゃくちゃかっこいい。本業ではないので、レベルをどこまで求めるかにもよりますが、もっともっと上を目指せると感じます。
個人的には江口さんが長い手足を持て余しているのがとてもかわいらしくてたまりません。ダンスうまくなったら一番かっこいいのは江口さんのはず!だから今後の伸びをちょっとドキドキ見守るのが正解でしょうか。
数年前の岡本さんを応援するスタイルとちょっと似ているのかも。
- アーティスト: Trignal
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2012/12/12
- メディア: CD
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【吉野裕行さん】
吉野さんはいろんなステージすでに踏んできているのもあると思いますが、新人感のまったくない新人でしたね…2年めの2015はもはや頼れるお兄さんでした。
イベントのレポを見るたびにハロ活エピソードだらけで、ハロオタ兼オタの私は毎度笑ってしまうのですが、ステージ上で「魅せる」という点に関しては参考にしている点も多いのではないかと思います。
(どうでもいいですけど、「エンジョイ?!」って煽りは熊井ちゃんのエンジョイなんですか?)
写メ/(C)Kiramune Project・Kiramune Music Festival 2015 in YOKOHAMA ARENA
年齢もあるかと思いますが、一番「大人の魅力」があるのは吉野さん。こんなかっこいいおじさん好きになっちゃうよ…というパフォーマンスです。
Do itリリース時には「え゛っ?!キラキラレーベルで酒?!」と驚いたものでした。
実年齢より若く見える、キラキラアイドルしてるおじさんたちの集まりの中で、ちょっと質の違うかっこよさを感じます。
【神谷浩史さん】
私が神谷さんのファンなので冷静に見られません。オススメポイントが書けなくてすいません。一番人気のおじさんです。
最初の頃はすごくしんどそうに歌うので見ていてつらいことも不安もあったのですが、ここ数年はご本人も楽しそうな場面が多く、素直に楽しませていただいています。
私自身もそうなのですが、神谷さんからkiramuneに入って、ほかの人の魅力に気付くというのはよくある流れなのではないかと思います。
去り際の投げチューが恒例行事です。
- アーティスト: 神谷浩史
- 出版社/メーカー: Kiramune
- 発売日: 2013/04/10
- メディア: CD
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伝わりますでしょうか…
いろんなキャラの人がいて、実写乙女ゲーム作れるんじゃないかって日ごろから思っているほど。
きっと1人はあなたに刺さるメンバーがいるはずです!
kiramuneファミリーへの仲間入りをお待ちしております!
キラフェスについては、こちらをどうぞ↓
a1kavva.hatenablog.com