2016年版 CD初動枚数からみるKiramune
こんにちは。以前初動枚数の記事を書いてから気づいたら1年以上経ってました。
ここ最近ツイッターで数字の話をすることが多かったので、最新の状況把握したいなあと思ってすぐ行動。
2016年3月現在の、KiramuneのCDの初動枚数をまとめました。
去年の記事ではアルバムとシングルを別にして、ライブキャパとリリースイベントと絡めて考えました。
a1kavva.hatenablog.com
a1kavva.hatenablog.com
去年の記事を書いた後に気付いた点が２つ。
1.ライブキャパがあまり関係なくなってきている
枚数増えても小さい箱だったり、ツアーになってくると地方補正もあってよくわからなくなってきました…
2.リリースイベントは人によって開催方法がまちまち
私は神谷さん入野さんのイベントに行くことが多く、この2人以外は毎回接近戦イベントを実施しているという事実を知りませんでした…
ということで、今回は全部まとめてグラフにしてみました。
では早速まとめです。画像を多用しているので、重くてすみません。
CONNECT
活動休止中のため、去年から更新はありません。
いつ戻ってきてくれるかなあ…CONNECTの曲は楽しいので、またキラフェスで聞けるのを楽しみにしています。
入野自由さん
実力と人気が比例せずに悲しいなあと思っていた去年から一変、最近入野さんファン増えてません？！
先日キラフェス上映会に参加しましたが、入野さんのファンすごく多かったように感じました…
初動枚数も右肩上がり！最近おそ松さんでまた人気をあげたような気がするので、次のリリースも期待…ですね！
神谷浩史さん
相変わらず圧倒的な売上枚数です。
神谷さんに関しては、イベントが握手・お渡し会のような接近戦か、トークのみのイベントかによって数字が多少変化します。
それ以外では増えもせず、減りもせず、現状維持というところでしょうか。安定感がありますね。
浪川大輔さん
浪川さんも実は去年記事を書いてから、新しいリリースがありません。
少しずつではありますが枚数は伸ばしていて、もうすぐあるリリースも、また伸びるのではないかと思っています。
先日、非声オタのオタク友人たちにキラフェスＢＤを見せたら、みんな浪川さんに夢中でした。もっと浪川さん布教していこうと思います。
柿原徹也さん
柿原さん、いつのまにやら初動２番手になってました。
去年記事を書いた段階でも数字が倍増したり、人気急上昇を感じていましたが、さらに伸びている…！
Twitterで何人かにご指摘いただいて知ったのですが、ライブで見て柿原さんを好きになるパターンがかなり多いようです。
キラフェスがあるたびに人気が伸びるということでしょうか、ということは、また6月以降にも伸びる…？！
KAmiYU
KAmiYUはちょっと特殊ですね。最初の1枚は会場限定発売だったので枚数が少ないです。2枚目から見るべきでしょう。
単純に神谷さん+入野さんにならないのは、リリースイベントをやらないせいもあると思います。
イベントやらない場合の枚数がどうなるのか、という１つの指標になりそうですね。
岡本信彦さん
岡本さんは安定して5000～7000の間にあるような印象です。
キラフェス2015のステージがとてもよかったので、柿原さんのようにライブで人気が伸びる可能性もあるなと思っています。
ステージでのパフォーマンスの伸びは１番！だと個人的に思っているので、さらなる伸びに期待です。
Trignal
Trignalって意外とリリースイベントや特典に力がはいってないんですよね。メンバー3人いるとスケジュール調整も大変そう。
それでもこの数字なので、特典によってはまだ数字が伸びそうですね。
相変わらずファンの数も多いように感じます。やっぱり若い子が多いかな（体感）。
吉野裕行さん
吉野さんは突然現れた超大型新人だったのですが、もうすっかりお馴染みのメンバーになりましたね。
初動は岡本さんと同じく、わりと安定しています。
すっかり馴染んだメンバーとはいえ、まだ加入して２年。曲が増えてからの動きに要注目ですね。
まとめ
全員のグラフをまとめるとこんな感じです。
ちょっと見づらいので、神谷さんを除くとこんな感じに。
やっぱり柿原さんの伸びが目立ちますが、全体的に右肩あがりのグラフになってます。
そりゃあキラフェスもＳＳＡ開催になりますね…。
去年よりも数字に差がなくなっているのが注目ポイントでしょうか。
（私のようなみんな大好き箱推しＤＤが増えているとも考えられますかね？笑)
アニメやラジオと絡んだ、役者さんとしての人気との兼ね合いも絶対あると思うので、それも含めて見てみたいなと思うのですが…
うーん、それは膨大な量の出演を追うことになりそうで、断念。誰かやってくれませんかね？笑
