Amazonプライム・ビデオpresents テレビアニメ25周年記念 クレヨンしんちゃんショー
先日開催されたクレヨンしんちゃんショー、行ってきました。
真夏の野外、イベント中は大丈夫だったのですが、入場待機で並んだ列がとっても暑く、体力のない私は翌日以降もぐったりしていました…(笑)
夏バテしていて(笑)、しっかり感想をまとめる元気はないのですが、その日のツイートだけまとめておこうかと思います。
全体的な印象として
今日ほんと会いに行ってよかった〜。近いだろうなとは思ってたけどやっぱり近かった。近くで笑ってるの見て聞いてほっとしたっていうのが一番大きいです今日のイベント。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
しんちゃん太っ腹だった。チョコビ全員もらいました。楽しかったでーす。 pic.twitter.com/BmrfmE3zQx
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
思い入れとか緊張感とかオーディションとかの話はインタビューやDGSで既に知ってる内容が多かったけど、矢島さんのお隣で喋ってる相互作用で楽しくいろんなお話聞けた感じ。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
収録の時に大切にしてること
大切にしてること、この作品に関しては楽しまなきゃ損。楽しんでやってる感じ、めっちゃいい。頭使って構成してテクニックと情熱で真剣にお芝居されてるのも好きだけど、それに加えて楽しさがあるって良くない?楽しそうな顔してるの好きだなあ。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
最初の2エピソードはちゃんとぶりぶりざえもんだ!と思ったんだけど、最近放送されたのは余裕も出てきて味が出てきたかな?って感じてた。今日、最初は緊張と先代への尊敬と自分らしさも出したいのとで余裕なかったけど、最新のは楽しめたって聞いて、自分の感じたものと一致してて嬉しかったな。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
客席からの質問
レポ⑱ ここで事前アンケートではない、会場からの生の質問はありませんかー?とMCさんが爆弾発言。マジで予想外過ぎて考えるより先にまっさきに手あげてたよね…。不意打ち辞めてほんと、胃に悪い…。(震) んで運良く当てて頂けたので一番聞きたかった質問を矢島さんと神谷さんに。
— 鳴瀬 @ 11月クレしんオフ会 (@narusemanami) August 3, 2016
レポ⑲ 鳴「ぶりざえが神谷さんに決まったと聞いた時 矢島さんがどう思われたか、というのと、神谷さんが初めてぶりぶりざえもんとしてアフレコに臨まれた時に、現場の共演者の方々の雰囲気や反響はどうだったかを教えて下さい」(足震えながら)
— 鳴瀬 @ 11月クレしんオフ会 (@narusemanami) August 3, 2016
神「それは僕からは中々聞きづらいやつですねw」
レポ⑳ 矢「最初は「神谷君がぶりざえ?あのかっこいい声の人にあの豚ができるのお!?」って半信半疑だったんですけど、いざ現場で聞いてみたら前任の方の雰囲気そっくりで『ぶりぶりざえもんだ!』って凄く感動して。もしかして戻ってらっしゃった!?って思って、でも顔見たら神谷君で」
— 鳴瀬 @ 11月クレしんオフ会 (@narusemanami) August 3, 2016
レポ㉑ 矢「でも本当に周りもスタジオ中もみんな、すごいね!そっくりだね!でもきっとこれからどんどん神谷節のぶりぶりざえもんが出てくるんだぜえ!って、凄く楽しみにしています(*^-^*)」神「いや、正直凄く嬉しいし、色んな感情がこみ上げてきて ちょっと泣きそうなんですけど…」
— 鳴瀬 @ 11月クレしんオフ会 (@narusemanami) August 3, 2016
レポ㉒ 神「やっぱり最初のアフレコの時はすごく緊張して。少しでも前任の方のぶりぶりざえもんに近付けようって。でも、こないだオンエアされた2回目の登場の時はそういう気負いが無かったんですよね。楽しめた気がして。楽しまないと損だなって、しんちゃんの現場は」
— 鳴瀬 @ 11月クレしんオフ会 (@narusemanami) August 3, 2016
レポ㉓ この日は 多分会場のクレしんファンの胸中にも、矢島さん、神谷さんの中にも塩沢さんのぶりちゃんが思い描かれていて。そこはもちろん大事にし続けるし大切に想いながら、でも神谷さんを気遣って塩沢さんのお名前を直で出されてはいなかったのが、印象的でした。
— 鳴瀬 @ 11月クレしんオフ会 (@narusemanami) August 3, 2016
客席からの質問の人、熱意あるだけあってとってもいい、みんな気になってたこと聞いてくれた。神谷さんのぶりぶりざえもん決まった&アフレコ聞いた、共演者さんたちの反応知りたかったよね。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
ファンとしてはとっても気になっていたところなんだけど、でも、ご本人を目の前にして、ファンにはなかなかしにくい質問をしてくださったと思う…。そして、別に作品ファンと役者のファンに上下はないと思うけど、作品ファンの方があてられたことが、なんかちょっとよかったなと思った。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
継承にあたって
真似するならもっと寄せることだってできると思うの。やっぱり最初のときには寄せてほしいって意見も見たけど、モノマネならその人が演る必要ないし、唯一無二の身体を使ってお仕事されてる人にモノマネだけを求めるのは失礼だと思うのね。だから帰ってきた感も新たな魅力もあるのはいい形だと思う。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
そういう意味では正しい形なんだよ~ これが私は正解だと思った…
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
っていうのを、最初のぶりぶりざえもん復活回のときに下書きしてずっとツイートしてなかった。このタイミングでつぶやいとこ。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
泣きそうです、のときは本当にそうなんだろうなという表情だったし、そのあともじわじわと余韻を感じてたのかな?という表情で、ぼんやり顔を眺めてしまった。きっと私たちには想像できないほどのプレッシャーがあるんだろうなあ。プレッシャーもあれど楽しむ姿勢があって素敵な役・現場だよね。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
プレッシャーも大きい分、今後きっと、とっても思い入れのある代表作になっていくんだろうな。はあ~。オタク的にも超歴史的できごとだよ~。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
国民みんなの記憶に残る声へ
私はいま25歳なのでしんちゃんと同じくらい生きてるんだけど、流れているBGMが歴代OP曲だったりして、普段はすっかり忘れていても、毎週見てたものってちょっと聞いたらすぐに思い出すものだなあと。家族みんなで毎週金曜日は見てたなあ、弟がしんちゃんのマネしてお尻出してたなあ、とか。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
これからも続くしんちゃんはいろんな人のこういう記憶に残っていくんだよね。そして、ぶりぶりざえもんさんも、きっと一緒に。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
今日は改めて国民的アニメの人気キャラをご担当されているのだなあというのを感じられるイベントでよかったなあ。国民の誰もが声を知ってる役者さんへの大きな一歩。ファンのくせにお前何様だって感じだけど本当に誇らしい。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
生涯現役を目標にするあのひとが、目標を達成するためには、きっと大きな有名キャラいたほうが有利(というのもなんか変だけど、うまい言葉がみつからない)だろうから、こうして大きなお仕事が決まっていくのは応援していてうれしいよね。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
なんか立ってるの見てるだけでムトウ監督の言ってた"オーラのあるひと"を感じた。監督さんが言ってるのは芝居の話だけど。2〜3年前ならハマらなかったけど今なら、今だからこそっていうの超わかる。私は、この1年くらいですごくお芝居もご本人の雰囲気もレベルが上がったと思ってる。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
積み上げてきたものがあってこその今なんだなあ。その積み上げてくる段階を全て私は追ってるわけではないけど、このタイミングで、なるべくしてすごい人になってるのがわかる。今年は厄年でもあるかもしれないけど、絶対にターニングポイントになる、ステップアップの年だと思う。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
やっぱり"今"楽しい
いや〜、やっぱり今の神谷さん応援してるの、最高に楽しいよね!私は!この人が好きです!って自信持って言えるよね。かっこいいよ〜好きだよ〜。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
はーん。やっぱりこの人はかっこいいし実力もあるし信頼もされてるし大丈夫だよって思える。イベントのあと熱が高まったままトオコさんとお話できてよかった。別に週刊誌なんて関係ないよ、こんなことでお仕事なくなるような人じゃないわ。
— 藍川 (@_aikawa_) August 3, 2016
例の騒動後、自分のスタンスは変わりませんでしたが、それでもやっぱりネットを見ていると不安になることもあって。
今回のイベントは近いところで元気にお話されているところを見て、とっても安心できるとともに、
やっぱりこの人のお仕事を応援するのが楽しいなと思わせてくれる素敵なイベントでした。
次のイベントはもうソロライブかな?アルバムとっても良さそうなので、楽しみにしています。