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ありきたりなおたく

神谷浩史さんファンブログ

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kiramuneリーディングライブのすすめ

kiramune
 

このブログで1番アクセスの多い記事はキラフェス入門記事です。この記事1つで、キラフェス前後になると1日に1000を越えるアクセスがあるほど。
しかし、私はkiramuneの他の軸も推していきたいのです!

kiramuneの軸は4つ。歌、映像、トーク、朗読です。4つ目の朗読は、「kiramuneリーディングライブ」として2012年から毎年秋に開催されています。
去年は開催発表が7/19、公演日程が10/24-25でした。今年もそろそろ開催が発表されるのではないかと思います。*1

というわけで、今回は、kiramuneリーディングライブの魅力をお伝えします!

「下駄を履かない状態での」「本業」

リーディングライブの最後のキャスト挨拶で、毎年同じお話があります。
「歌、映像、トーク、朗読…といくつかの軸がありますが、歌などは下駄をはいた状態で評価してもらっています。朗読は、下駄をはかない状態で本業の本気のお芝居を見てもらえる場所です。」という趣旨のお話。

そう、本業を生で見られる機会です。現在、いろいろなアニメのイベントが開催されていますし、イベント内で生アフレコや朗読が見られることも多いです。でも2時間がっつりお芝居を見る機会、あんまりなくないですか?
メンバーによっては、舞台にご出演されている方もいますが、貴重な機会に変わりはないはず!

過去のリーディングライブでは、キャスト挨拶内で「朗読というものに初めて来たひと!」という問いに、かなり多くの人が手を挙げていました。声優さんファンが集まっている場で、朗読に行ったことある人そんなに多くないのはもったいない。ぜひリーディングライブで一歩目を!


リーディング “ライブ”

初年の公演は、本当に ”朗読” でしたが、2年目以降は声優さんたちのほかに、ダンサーさんのような”動き”の役者さんが出演されることも。アンフィシアターの仕掛けを最大限に使った動きのある舞台になっています。*2

そして、キャストの声優さんたちも動きながらお芝居されています。台本を持ちながらではあるものの、かなり”舞台”に近いものになっています。朗読と呼ばずに“リーディングライブ”と呼ぶ理由を考えさせられます。

また、演出面とはまた別に、お芝居の“ライブ”感もまた、見どころです。近年のリーディングライブは4公演開催ですが、役者さんたちが意図的に前日とは違う演技してるのかな?と感じられる場面が多々あります。少ない公演数の中でも進化を見られるのは、“ライブ”だなあと思います。


リーディングライブだからこそできる演出

前述したように、かなり舞台に近いものになっているのですが、そうなってくると「じゃあ舞台でいいじゃん」と思うかたもいるかもしれません。リーディングライブと舞台の大きな違いをご紹介します。

舞台はビジュアルが伴ってくるものなので、なかなか実年齢とかけ離れた役を演じることは難しいのではないかと思います。声優さんの良さの1つは、実年齢とかけ離れた年齢の役もできるところではないでしょうか。映像作品で声を担当される声優さんは、40代でも高校生役、さらにはもっと下の年齢を演じることができますよね。そして逆に、若くてもおじいさんおばあさんの役をやることも可能です。

リーディングライブは、あくまで“朗読”の進化形で、観客の想像力で見た目を補いながら物語を楽しむことができます。キャストさんたちは高校生から空想上の人物まで、いろいろな役を演じてくださいます。

特に、2014年の公演で吉野さん/代永さんが演じられた「コマさん」は、リーディングライブだからこそできる役・演出でした。最初は正体がわからない謎の人物なのですが、物語の最後に“犬”であったことが判明します。舞台だったら、最初から犬のビジュアルなのでこの驚きはないでしょうし、お芝居・演出の難しさもきっと多いですよね。


タブルキャスト

個人的に一番の魅力はこれだと思っています。最初の公演からずっと、kiramuneリーディングライブの配役はダブルキャストとなっています。*3
倍率の高い公演なので、チケットを手に入れるのも難しくなっているのですが、ぜひ、両方のキャストを見ることをおすすめします!

演じる人によって同じ役でも役作り、雰囲気、セリフ、動き、様々な部分が変わります。役に対する印象も変わります。そして、座組みによって物語自体の雰囲気・印象も変わります。
同じキャラクターでも、演じる人によって、ラノベ主人公になったりジャンプスクエア主人公になったりするんです。

両方を見ることで、改めてそれぞれの良さが引き立つように感じています。可能であれば、ぜひ両パターンを。


おまけとして

3年目から、ストーリー後半にちょっとだけキャストが役を忘れて素に戻る、ゲームコーナーがあります。物語の内容に関連したゲームがストーリーに組み込まれていて、「5 controllers +1」ではテレビゲーム、「OTOGI狂詩曲」では人狼ゲームでした。

kiramuneリーディングライブのお客さんは大部分が“声優ファン”です。声優ファンが見に来ているという大前提で、キャストの素の部分が見られるちょっと楽しい場面を用意してくださっています。ストーリーの本筋ではないですが、楽しい部分なのでご紹介しました。





***




さて、ここまで5つ、魅力をご紹介しました。

いつかの公演で神谷さんが「kiramuneがやるリーディングライブならおもしろいに違いないって思ってもらえるようになれば」とおっしゃっていましたが、それに近いものになりつつあると思っています。


リーディングライブも今年で5周年!どんな公演になるのか楽しみですね!



 
 

*1:本記事は2016年更新のため、2015年の情報です

*2:初年から毎年、kiramuneリーディングライブは舞浜アンフィシアターで開催されています。元シルク・ドゥ・ソレイユ シアターだけあって、仕掛けの多い舞台です。

*3:初年は一部キャストのみでしたが、2年目からは全出演者がダブルキャストになりました。