ファンを”やめる”とき
道重さゆみちゃんが、モーニング娘。を卒業して1か月がたちました。
小学生のころにはモー娘。カードを買って、
ミニモニ。加護ちゃんの真似を友達とよくした世代の私がモーニング娘。と再会したのは、
新垣里沙ちゃん卒業シングル「恋愛ハンター」のリリースイベント、
さゆちゃんがリーダーになる直前のことでした。
自分の知らなった”プラチナ期”、毒舌キャラの裏にあったさゆちゃんの努力を知り、
その後、one two threeでの楽曲路線変更、売上V字回復、5作連続1位獲得など、
とても、とても楽しい場面に遭遇することができました。
さゆちゃんに、このタイミングで出会えてよかった。
さゆちゃんに、直接会いに行くことができてよかった。
オタ歴は短かったですが、さゆちゃんの卒業式は、歴代でも、
ナンバーワンって言っていい卒業式だったのではないかと思います。
わたしは、きっと、さゆちゃんが卒業したら、
モーニング娘。を追うことをやめてしまうんだろうな・・・
そう思っていたんです。
私は坊くんの卒業で、その後新メンバー加入後の曲も買ったものの、
気が付いたら、バンギャをあがっていた過去がある。
(アンティック-珈琲店- 元Guitar 2007/04/30 日比谷野外大音楽堂 を最後に脱退)
でも、さゆちゃんの愛したモーニング娘。
今後も愛していくべきなんじゃないかって、ちょっと悩む。
生田だってきになるし、工藤もかわいい、
12期はかわいいし、さゆちゃんの愛したまりあちゃんもいる。
そんなとき、ジャニーズ担降りのブログが胸に刺さり・・・
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素直に好きだって応援できなくなった時点でやめてもいいのかな。
探るように新しい推しを見つけて、応援したって、それはきっと意味がない。
わたし、これで、ハロプロは卒業なのかも。さゆちゃんの卒コンBDが最後かな・・・
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そんなことを考える一方で、
神谷さんって本当にいつまでもファン続けてしまうなって(笑)
ご本人は、生涯現役をたびたび口にしているし、
アイドルのように卒業もないお仕事で、
知れば知るほど好きになる・・・
私、5年以上1人のひとを応援してるのって初めてで、
今後こんな人、きっと現れないんじゃないかなって思って・・・
いつか私の熱が冷めるか、
ある日突然神谷さんがお仕事やめない限り、
ずっとファン続けちゃうなあ(笑) 楽しいからいいかな(笑)
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話はそれますが、バンギャあがりとしては、
ジャニーズの「担降り」という言葉がとてもおもしろいです。
同じファンをやめる表現でも、上と下が違うんだなあ・・・
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*** 追記
「降りる」というのには、下の子に担当を変えるという意味があって、
ファンをやめることではないのだというご指摘をいただきました。
担当する相手が下がるので、「降りる」とのこと。なるほど。